2019-11-01 | TOURISM
Wat Rong Khun Light Fest(ワットロンクンライトフェスティバル)
Date: November 22 @ 6:30 pm - December 22 @ 9:30 pm
タイの著名な芸術家チャルーンチャイ・コーシピパット氏が100万バーツをかけて繰り広げる光の祭典がワットロンクン(チェンライ)にて、2019年11月22日から12月22日迄開催されます。ワットロンクンはチェンライ出身の芸術家チャルーンチャイがデザインした寺院で、毎日1万人以上、年間で200万人が訪れるこのライトフェスティバルは訪れる人に初めての感動現象をおこすことでしょう。
チャルーンチャイ氏はこう語ります:寺院から息づく雰囲気に浸り世界的な夜の幻想のショーを体感しカリスマ的な美しさの寺院を体験することでしょう。私はチェンライの人々にとってこの北の大地のイベントを誇りにタイ人や外国からの観光客に体験していただきこの特別なイベントの感想を語っていただきたい。
ワットロンクンライトフェスティバルのコンセプトは"ホワイトテンプルのイルミネーション"でチャルーンチャイ氏のペイントの技術、ワールドクラスのマルチメディア技術の組み合せを披露いたします。100以上のレーザー照射や革命的な3Dマッピングやディスプレー、裸眼でも見える3Dイメージ、360度見ることのできるバーチャルテクニックなど未来を連想させる没入感のある体験をされるでしょう。
5か所のハイライトスポット
・UBOSOT寺院のメインホール - 不思議でスリルあふれる、まるで地獄のような体験ができます。その美しさは天国への架け橋を渡るようです。
・願い - 輝くイルミネーションはあなたの心に願いを語ります。
・ベルタワー - 菩提樹は自己啓発させてくれる仏への道の物語。
・火葬場 - 病気と向き合っての真実の人生。誕生、老化、そして病気と死。
・ガネーシャタワー - 必見の最後のハイライトショーは、規格外のマッピング体験です。驚きのペイントマップによる水のカーテンを是非一緒に光と音の体験をしてください。
創始者のクリンクライ・カンジャナポキンとそのチーム曰く" すべてのショーの各パーツ - レーザー、マルチメディア、マッピング、ウオーターカーテン、音と光は100万バーツをかけて制作。このイベントは間違いなく訪れる人にとって記憶に残る世界的な本物の催し物となるでしょう。
ワットロンクンライトフェスティバルは、11月22日より12月22日迄毎日夜の18時30分と20時30分開始で各1時間のパフォーマンスをお届けいたします。
チケットは400~1150バーツで一回の入場券販売は最大1000席までです。
TAT のホームページ(英語)
https://www.tatnews.org
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