ST. ANDREWS 2000 GOLF CLUB

チョンブリー県とラヨーン県の境に位置するセントアンドリュース2000ゴルフクラブは、バンコクから約2時間、シラチャから45分、パタヤからは30分のところに位置します。2000年にデスモンド・ミュアヘッドによって設計されたこのコースは全長7,777ヤード、パー74の設定となっており、タイ国内でもトップクラスの難易度を誇るゴルフコースと知られています。広大な敷地を有するゴルフ場のため、ゴルフカートの利用が必須となっています。 セントアンドリュース2000ゴルフクラブは、全ホールが異なる趣を持つユニークなデザインが魅力です。フェアウェイが狭く打ちにくいホールもあれば、打ち上げの砲台グリーンを有するホール、巨大なバンカーが待ち受けるホールなど様々。中でも、ブルーティーから910ヤード、レギュラーティーからでも750ヤードを誇るパー6は難易度高め。パー5ではなくパー6が2つあるため、合計でパー74となっています。 セントアンドリュース2000ゴルフクラブのクラブハウスには、タイ料理や韓国料理、そして和食を楽しめるレストランがあります。ラヨーングリーンバレー、シルキーオークといったゴルフ場と同じ敷地に位置し、宿泊施設も完備なのでゴルフ合宿にも使えそうです。練習施設としては、パッティンググリーンやアプローチ練習場、バンカー練習場、ドライビングレンジも完備。ゴルフ三昧したいゴルフ好きにはたまらない環境と言えるでしょう。