BLUE CANYON COUNTRY CLUB(LAKE COURSE)

プーケット国際空港から約15分、プーケットのオールドタウンやパトンエリアからも1時間以内で到着するブルーキャニオンカントリークラブは、プーケットのみならずアジアを代表するゴルフコースの1つです。日本人設計家の加藤嘉一氏が設計したこのコースは、全長7,199ヤード、パー72を誇る本格的なチャンピオンシップのゴルフ場。このゴルフ場にはキャニオンコースとレイクコースの2つがあり、レイクコースはキャニオンコースよりも難易度がやや下がるものの、こちらのコースも負けずに人気です。 キャニオンコースに比べると難易度がやや低いですが、それでもコース全体にわたるアップダウンやフェアウェイのアンジュレーションがあり、戦略的なプレーが求められます。さらに、ウォーターハザードも多く、方向性が重要になってきます。また、グリーンは難しく、初めてプレーするゴルファーは読み切るのが難しいでしょう。ブルーキャニオンと言えばやはりキャニオンコースが有名ですが、このレイクコースも同様におすすめです。 ブルーキャニオンカントリークラブのクラブハウスは古めですが、併設されているレストランからは美しいゴルフ場の風景を楽しむことができます。また、練習施設としてパッティンググリーンやアプローチ練習場、バンカー練習場、ドライビングレンジも完備。タイ国内でも有名なコースの1つなので、一度はプレイしておきたいものです。