BLUE CANYON COUNTRY CLUB(CANYON COURSE)

プーケット国際空港から約15分、プーケットのオールドタウンやパトンエリアからも1時間以内で到着するブルーキャニオンカントリークラブは、プーケットのみならずアジアを代表するゴルフコースの1つです。このゴルフ場はキャニオンコースとレイクコースの2つがあり、有名なのはタイランドオープンからジョニーウォーカークラシックなどの国際大会も開催されるこちらのキャニオンコース。日本人設計家の加藤嘉一氏が設計したこのコースは、全長7,179ヤード、パー72を誇る戦略的なレイアウトと美しい景観で高い評価を得ています。 ブルーキャニオンカントリークラブのキャニオンコースは、バンコク周辺のコースとは異なり、アップダウンのある地形とフェアウェイのアンジュレーションが特徴的なコースです。ウォーターハザードやバンカーも多く配置されており、常に戦略的なプレーが求められます。2023年にコースのリノベーションをしたことにより、ますます綺麗になったものの、グリーンがさらに難しくなったとのこと。 ブルーキャニオンカントリークラブのクラブハウスは古めですが、併設されているレストランからは美しいゴルフ場の風景を楽しむことができます。また、練習施設としてパッティンググリーンやアプローチ練習場、バンカー練習場、ドライビングレンジも完備。タイ国内でも有名なコースの1つなので、一度はプレイしておきたいものです。